第5回「学年連絡担当者会議」が開催されました
挨拶する藤井会長
令和5年(2023年)10月14日(土)午後1時から 清明学園初等部1階図工室において第5回「学年連絡担当者会議」が開催されました。
学年連絡担当者の方44名に学校関係理事、同窓会理事 合計55名の出席のもと各種報告と活発な意見交換が行われました。
主な内容は次の通りです。
1. |
学校側理事(佐々木幼稚園長、鈴木中学校長、横山初等部校長)から学園の近況報告
(浅野理事長挨拶の予定でしたが急用で出席できなかったので) |
2. |
藤井会長挨拶 |
3. |
新理事(岸 儀子氏)、新監事(十川 稔氏)の紹介 |
4. |
令和5年度同窓会理事紹介並びに挨拶 |
5. |
「第2回清明トンボ会」の開催要領の説明と協力依頼 |
6. |
トンボ教育振興募金についての報告並びに創立90周年記念寄付金の報告とお礼 |
7. |
その他意見交換 |
最後に全員で清明歌を斉唱して午後3時少し前に閉会しました。
クラス会・学年同期会に対する補助金制度の新設
清明学園同窓会会員が、クラス会または学年同期会を開催する場合に同窓会より補助金を支出する制度を新設し、今年度から実施します。今はコロナ禍の最中ではありますが、アフターコロナを見据えてクラス会を企画される際には、ぜひこの制度をご利用下さい。
1) |
清明学園同窓生10名以上出席のクラス会・学年同期会に対して、学年連絡担当者を通した申請により、同窓会が補助金として 1件1万円 を進呈する。
《学年連絡担当者不在のクラス(学年)は、幹事が代行して下さい。(以下の3),4)も同じ)》 |
2) |
補助金申請は①クラス会の場合は同一クラスに対して、②学年同期会の場合は同一学年に対して、年間1回限りとする。 |
3) |
補助金受け渡しは上記会の開催前に同窓会に学年連絡担当者を通して補助金申請書(同窓会ホームページの「学年連絡担当者会議」のページよりダウンロード又は同窓会宛Eメールによる「補助金申請書」記入用紙請求でも可) を提出して頂き、同窓会は受付完了を通知する。その後同窓会は下記4) ①記載の写真等の受領を確認後、同担当者の口座、もしくは指定された幹事の口座に送金することを原則とする。
同窓会は、自口座の送金記録をもって補助金の領収書に替えることとする。 |
4) |
学年連絡担当者には下記①~②をお願いする。
① |
クラス会(学年同期会)の開催後速やかに、会の出席者全員の集合写真と簡単な説明文を同窓会に送る。 |
② |
同窓会員の住所・氏名・電話番号などに変更があった場合、及びメールアドレスが判明した場合やその変更があった場合は、速やかに同窓会に連絡する。
同窓会は連絡して頂いた情報を“個人情報”として厳重に管理する。
(会員の皆様にご記入頂く用紙は、補助金申請書を提出した幹事にメール添付又は印刷した記入用紙を郵送します) |
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5) |
同窓会員のメールアドレスは、会員と同窓会相互の連絡及び同窓会よりの行事案内などの連絡のみに使用し、同窓会以外には開示しないこととしますので、ご理解下さい。 |
令和2年11月 清明学園同窓会
クラス会等補助金申請用紙
第4回「学年連絡担当者会議(令和元年度)」が開催されました
挨拶 浅野輝一理事長
挨拶 同窓会 藤井俊一会長
第4回学年連絡担当者会議が6月30日(日)13時より清明学園初等学校美術室にて開催されました。
当日はあいにくの梅雨空でしたが34名の学年連絡担当者の皆様にお集まりいただきましたが昨年より10名程少ない状況でした。
学校からは浅野理事長はじめ鈴木中学校校長、横山初等学校校長、濱野幼稚園園長、本田中学校教頭、土居初等学校教頭、佐々木幼稚園主任の各先生方が日曜日にもかかわらずご出席いただき開催準備ほか多々お力添えをいただきました。
会議は浅野学園長の挨拶で始まり、藤井会長からは今は亡き濱野富美子前同窓会理事長から濱野重郎先生のご意志を継承した同窓会の再構築のご依頼をお受けしてから約4年が過ぎ、浅野理事長を初めとする学園の強力なお力添えと「清明学園is Forever:清明学園は永遠なり」の合言葉の下、卒業生理事の協力と学年連絡担当者の皆様を初めとする多くの同窓生のご支援により何とか軌道に乗せることが出来たことへの感謝と創立90周年に向けての益々の協力のお願いの言葉とが有りました。
次に同窓会に髙田都耶子氏(昭和46年度中学校19回卒)が新理事として加わった旨の報告がありました。
橋本副会長より平成30年度活動報告と決算報告が行われ、続いて大崎監事より監査結果の報告が行われ、理事の業務と決算が間違いなく正確に行われた旨の報告がなされました。
橋本副会長より令和元年度の活動計画と予算案の報告がありました。
杉浦理事より運営上に多少不都合が出たので会則の一部を改正することになったとの説明がありました。
次に創立90周年記念事業の寄付金募集の状況ついて鈴木理事より説明があり、目標額は昨年、本年、来年の3年間で1,000万円の寄付金額を目標にしているが現時点で391名441万円程であり、目標額にはまだ遠い状況のためお集まりの皆様の一層のご協力をお伝えし、クラス会、同期会などを通じ広く告知していただきたい旨のお願いが有りました。
竹中理事より9月28日に開催される清明祭に、今年も同窓会が参加して「同窓生の部屋」を設け懐かしい写真等展示するので是非来場していただきたい旨の話がありました。
その後、今回よりお茶を飲みながらの「意見交換会」を行いました。
内容は「学年連絡担当者不在学年の解消」「住所不明者の解消」「メールアドレスの登録推進」等について意見を交換しました。
最後に出席者全員起立して清明歌を大きな声で歌いました。
市川理事が閉会の挨拶に立ち、本日出席の皆様に感謝と今後のご協力・ご尽力をお願いして第4回学年連絡担当者会議を終了しました。
橋本繁樹同窓会副会長
平成30年活動報告と決算報告
令和元年度活動計画と予算の報告
大崎正博監事
平成30年度監査報告
竹中裕介理事 9月28日(土)開催の清明祭に参加
同窓会の部屋を設けますので、お越しください。の案内
学年連絡担当の皆さんによる意見交換会
学年連絡担当者不在学年の解消、住所不明者の解消 メールアドレスの登録推進 などについて討議
市川忠道理事 清明歌斉唱と閉会の挨拶
第3回「学年連絡担当者会議」が開催されました
写真1:藤井俊一会長
写真2:浅野輝一学園長
第3回学年連絡担当者会議が7月1日(日)13時より清明学園初等学校美術室にて開催されました。
当日は梅雨明けで30度を超す猛暑の中46名の学年連絡担当者の皆様にお集まりいただきました。学校からは浅野学園長はじめ横山初等学校校長、鈴木中学校校長、土居初等学校教頭、本田中学校教頭の先生方が日曜日にもかかわらずご出席いただき開催準備ほか多々お力添えをいただきました。
会議は司会進行役である鈴木理事の挨拶と浅野学園長の挨拶で始まり、藤井会長からは同窓会の目標・課題についての説明と「清明学園は永遠なり」清明学園で学んだということは、我等生涯の一大事件です。世代をこえた卒業生・多くの先生方と語ることは、我等とんぼ子の全員の幸福ですとの挨拶がありました。
次に同窓会に杉浦達也氏(昭和33年度中学校6回卒)が新理事として加わり広報を担当する旨の報告がありました。
橋本副会長より平成29年度活動報告と決算報告が行われ、続いて雄城監事より監査結果の報告が行われ、理事の業務と決算が間違いなく正確に行われた旨の報告がなされました。
橋本副会長より30年度の活動予定と予算案の報告がありました。
杉浦理事より運営上に多少不都合が出たので会則の一部を改正することになったとの説明がありました。
今回一番の議題である創立90周年記念寄付金募集について鈴木理事より説明があり、お集まりの皆様の一層のご協力が重要であることをお伝えし、クラス会、同期会などを通じ広く告知していただきたい旨のお願いが有りました。
次に千葉理事より同窓会における学年連絡担当者の役割・不在学年の解消・メール登録のお願いなど説明あり、続いて鈴木理事より9月29日に開催される清明祭に、今年も同窓会が参加して「同窓生の部屋」を設け懐かしい写真等展示するので是非来場していただきたい旨の話が有り、最後に清明学園紹介スライドを映し全員懐かしく拝見の後、出席者全員起立して清明歌を大きな声で歌いました。
市川理事が閉会の挨拶に立ち、本日出席の皆様に感謝と今後のご協力・ご尽力をお願いして第3回学年連絡担当者会議は滞りなく終了しました。
写真3:学年連絡担当者の皆様
写真4:清明学園の先生方
第2回「学年連絡担当者会議」が開催されました
写真1:司会進行役の鈴木英男理事(中学4回卒業)
写真2:40名近い学年連絡担当者が集まりました
平成29年6月18日(日曜日)清明学園初等部にて、新しい会則に基づいて招集した「第2回学年連絡担当者会議」が開催され、41名(役員8名を含む)の同窓会会員が出席されました。
会議では、再出発した清明学園同窓会の名誉会長に就任した濱野理事長、藤井俊一会長、橋本繁樹副会長及び理事・監事の紹介があり、理事会制で運営する新しい会則の説明、学年連絡担当者の役割、今年度の行事予定等の紹介、及び質疑応答で会議が終了。その後、行われた懇親会では楽しい語らいがあり、今後の活動が期待される中で、全体終了しました。
第1回「学年連絡担当者会議」が開催されました

平成28年11月27日に「第一回 学年連絡担当者会議」が清明学園初等部にて開催されました。
卒業学年は昭和6年度卒業の第1回生から平成28年度卒業生まで83期に亘っていますが今後同窓会の再構築と活性化を図るため、理事会制を基本にし、理事会と同窓会会員とを繋ぐ「学年連絡担当者」の役割を盛り込んだ会則案を説明し、平成29年4月より新たな同窓会の発足をお知らせしました。
当日は同窓会会員情報の収集が困難な中、「学年連絡担当者」を承諾された38名の同窓会会員が出席されました。
ただ、現在25学年の連絡担当者が未決定の状況であります。
学年連絡担当者の選任のお願い
新発足した同窓会の会則では同窓会理事会との相互連絡のため、卒業年度毎にクラス会幹事等の方に「学年連絡担当者」をお願いしております。
学年連絡担当者の役割は次の内容です。
① 清明学園及び同窓会の情報をクラス会等の場で同窓会会員の皆様に伝える。
② 同窓会会員の住所変更・改姓・死亡等の情報を同窓会へ連絡する。
③ 年に一回、開催の「学年連絡担当者会議」に出席する。
特に、これまで同窓会活動が停滞していたことで、同窓会会員の住所等の情報が不足しており、その住所等の把握が大きな命題になっています。
学年連絡担当者が未決定の学年は次の学年です
表記は卒業年度です。(例:昭和20年3月卒業は昭和19年度卒業となります)
注-1)
昭和6年度から昭和14年度卒業までの同窓生に付きましてはご高齢であることを勘案して学年連絡担当者を置かないことと致します。
注-2)
卒業時期の表記ですが今後は『年度:4月1日~翌年3月31日』標記と致しますのでご注意下さい。
例:昭和52年度卒業:昭和53年3月に卒業したこと。